うもと和久[京都府議会議員]うもと和久[京都府議会議員]

MENU

自民党
ごあいさつバックナンバー
●2020年3月

 こんにちは、京都府議会議員のうもと和久です。
 皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。私はお陰様で3期目も11か月が過ぎ、日々精力的に活動しております。

 昨年5月、新しい天皇陛下が御即位され、新しい時代「令和」が開けました。
 「令和」には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という思いが込められています。新たな時代の京都府政を、西脇知事を先頭に皆様と共に切り拓いていく決意であります。

 さて、現在、私たちが直面する最大の危機は、何と言ってもこれまでに経験したことのない人口減少・少子高齢化であります。人口減少が加速しており、地域の集落やコミュニティの維持をはじめ、府民生活を豊かにしてきた持続的な経済成長にも大きな影響を及ぼすことが懸念されています。さらに、数十年に一度という規模の集中豪雨などによる自然災害の頻発、そして今、感染が拡がり続けている新型コロナウイルスなどの新たな感染症の発生、悲惨な事件・事故が私たちの安心・安全な生活に対する脅威となっています。このように新しい時代の京都を築き上げていくには、多くの課題がたちはだかっています。私は前例にとらわれることなく、現地・現場で生じている一つひとつの課題に、新たな発想で挑戦してまいります。

 地元代表として、さらなる相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして未来の子供たちのため、一層精進を重ねてまいりたいと強く思っております。今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして、相変わりませぬご支援の程を、よろしくお願いいたします。

●2019年2月

 こんにちは、京都府議会議員のうもと和久です。
 皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
 私はお陰様で2期目も3年10ヵ月が過ぎ、日々精力的に活動しております。

 平成29年4月には、新名神高速道路の城陽~八幡京田辺間が開通し、京都府北端の京丹後市から南端の木津川市までが高速道路で結ばれました。近畿圏と中部圏をつなぐ新名神高速道路の平成35年度の全線供用に向け、物流拠点施設の進出や、城陽市東部丘陵地におけるアウトレットモールの誘致決定など、効果が現れています。今後も引き続き、周辺道路ネットワークの整備など、地域の発展を後押しする取り組みを推進してまいりたいと思っています。

 去年の9月、10月には、台風18号、21号が立て続けに全国各地を襲い、ここ京都にも甚大な被害をもたらしました。近年多発する災害から皆様の安心・安全を守るための対策も進めてまいります。
 又、地域の公共交通として非常に重要な役割を果たしている鉄道につきましても、敦賀・大阪間のルートが正式決定した北陸新幹線の全線開通やJR奈良線複線化・高速化の早期実現に向けた取組を進めるとともに、地域にとって最適な公共交通のネットワークが実現するよう取り組んでまいります。

 これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして、未来の子どもたちのため、さらに精進を重ねてまいりたいと強く思っております。

 今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を、よろしくお願いいたします。

●2017年3月

 こんにちは、京都府議会議員 うもと和久です。
 皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
私はお陰様で2期目に入り、1年11ヵ月が過ぎ、日々精力的に活動しております。

 歴史ある寺社が立ち並び、国内外から多数の観光客が訪れる古都・京都。しかし、京都の魅力はそれだけではありません。美しい茶畑が広がる京都府南部地域、芦生の森や美山かやぶきの里を有する京都府中部地域、日本海に面した京都府北部地域を、それぞれ「お茶の京都」「森の京都」「海の京都」と位置付け、ひと味違う京都の魅力を「もうひとつの京都」として紹介するキャンペーンが2014年から始まっています。

 「もうひとつの京都」では、「海」「森」に続き、いよいよ「お茶の京都」の年を迎えます。京都府では、その文化的景観の世界文化遺産への登録を目指しています。
おいしい日本茶を味わうだけでなく、お茶の淹れ方や歴史・文化が学べ、茶摘みや製茶体験も楽しめる地域の魅力を発信し、その景観の維持とお茶産業・文化の振興に向けた取組が進められています。

 これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして、未来の子どもたちのため、さらに精進を重ねてまいりたいと強く思っております。

 今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を、よろしくお願いいたします。

●2016年3月

 こんにちは、京都府議会議員 うもと和久です。皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

 私はお陰様で2期目に入り、11ヵ月が過ぎ、日々精神的に活動しております。昨年7月には、長年の悲願であった京都の南北軸、京都自動車縦貫道が34年という長い歳月をかけて、ようやく全線開通し、京都全体に大きな流れができました。また、「日本茶800年の歴史散歩~京都・山城」が日本遺産へ認定されました。一方、地方消滅と言われる少子・高齢化問題などの問題が、改めて浮き彫りになりました。私たちの真の豊かさを取り戻すために、「人づくり文化」、「地域づくり文化」を推し進め、これからの京都の将来を切り拓いていかなければなりません。まさに地域創生は他人事ではなく、私たちの未来なのです。

 これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして未来の子どもたちのため、さらに、精進を重ねてまいりたいと強く思っております。

 今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を、よろしくお願いいたします。

●2015年1月

 平成27年が始まりましたが、貴家ご一同様にはお健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
 私はお陰様で府議会議員として3年8ヶ月が過ぎ日々精力的に活動しております。

 12月に行われた衆議院議員選挙では、京都第6区で安藤ひろし氏が2期目当選を果たされ、引き続いて国政としっかりと連携して頑張ってまいります。
 昨年9月定例会においては代表質問に登壇して、「大安心の時代構築のため、多発しているいざという時の災害に備え、京都府として均衡ある個性豊かで住みやすい地域づくりを!」と、力強く訴えました。これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、さらに精進を重ねてまいりたいと強く思っております。

 今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を宜しくお願い致します。

●2014年5月

 こんにちは 京都府議会議員 うもと和久です。
皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、東北3県に壊滅的な打撃を与えるとともに、福島第一原発の原子力事故も加わり、日本は未曾有の危機に直面しました。死者が1万5千人を超える人的被害の甚大さは、自然災害の怖さを改めて実感し、平成23年は日本にとって大きな試練の年になりました。しかし同時に命と絆の大切さに気付かされた年といえましょう。また、今年2月、ロシアのソチでオリンピックが開催され、あきらめずに頑張る浅田真央選手のフリーの演技は日本中、いや世界中の方々に感動を与えました。

 私も「命と絆の大切さ」「あきらめずに頑張る」を肝に銘じ、地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、さらに精進を重ねてまいりたいと思って
おります。今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を宜しくお願い致します。

●2013年8月

 こんにちは 京都府議会議員 うもと和久です。
 参議院選挙におきましては、皆様方の絶大なるご支援のもと、自由民主党は65議席を獲得することができました。

 私も、南山城村、笠置町、和束町、木津川市、精華町、そして京都市内の選挙区の遊説活動などをさせていただき、皆様方の熱いご支援をいただきました。本当にありがとうございました。

 さて、府議会議員選挙に初当選させて頂いてから、早いもので4年任期の折返し、約2年が経過致しました。この間、建設交通・農商工労働・文教常任委員会、防災・危機管理対策特別委員会に所属させていただき、様々な課題に取り組んでまいりました。これもひとえに皆様方の絶大なご支援のたまものと思っております。心から御礼と感謝を申し上げます。

 今年は、1953年8月14、15日の集中豪雨で、計300人を超える死者、行方不明者が出た南山城水害から60周年になります。過日、「南山城の災害史」展を見てきました。あらためて自然の猛威を感ぜずにはいられませんでした。だからこそ「災害を忘れまい!」 「災害は明日来るかも知れない!」災害にそなえて避難路の確保、復興財源、そして危機管理のための公共工事も必要です。皆様の命を守るため、「本気で!」「全力で!」これからも頑張ってまいります。どうか皆様方のご指導とご支援を、引き続き賜りますようお願い申し上げます。

 尚、9月17日からの定例会では、私、うもと和久が一般質問に
立たせていただきます。インターネット中継がされますので、ご覧いただけますと幸いです。
 今年は例年になく連日の猛暑です。くれぐれもご自愛下さるよう衷心より願っております。

●2013年3月

 こんにちは 京都府議会議員 うもと和久です。
 皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

 東日本大震災から2年が経過しようとしています。しかし、未だに仮設住宅などで不自由な生活を送られている被災地の方々、未だ故郷に帰れない方々の厳しい状況を私たちは忘れることなく、被災者の心に寄り
添っていかなければならないと思っております。また、予想を超えた災害は、被災地に限らず日本全体に暮らしの見直しを迫りました。あらためて防災対策や、地震対策などの重要性を再認識し、これからも皆様の生命と暮らしをしっかりと守るため、力を注ぎたいと思っております。

 さて、新しい政権になり期待が高まっております。それと同時に政治と経済の潮目が変わりつつある今、日本再生に向けた大きなチャンスが来たのではないかと思います。相楽・木津川市においても新たなまちづくりに伴い、今後ますますの発展が期待されております。地元の道路整備、南山城村の道の駅、JR奈良線複線化、建築物の防災対策、そして私が常々思っている『子どもたちへの投資は、明日の京都を切り拓くポイントである』との信念のもと、明日を担う子どもたちのため、前進してまいります。

 平成24年は、6月定例会には代表質問を、そして12月定例会では決算特別委員に選ばれ、一般質問にも立たせていただきました。また、平成25年2月定例会では予算特別委員に選ばれ、党を代表して、初めての総括質疑に立たせていただきました。これも日頃お支えいただいている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。

 これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして、地元の皆様のお声を府へと届けるという信念を胸に全力で頑張ってまいります。今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を宜しくお願い致します。

●2012年7月

 こんにちは 京都府議会議員 うもと和久です。
皆様方には平素より温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
昨年の3月11日に発生しました東日本大震災より少しずつ立ち直ろうとしております。被災地の復興なくして日本の発展はないものと思っております。また、震災以降、原発エネルギー問題は避けられない問題となり、京都府においても防災、避難、被爆医療、情報伝達などの緊急対策やエネルギーの対策を急がねばなりません。

さて、平成23年4月、京都府議会議員選挙から1年3ヵ月が過ぎ、さまざまな地域課題を多くの皆様から聞かせていただき、その解決のため、相楽郡、木津川市をはじめ、山城広域振興局、山城南土木事務所、府営水道事務所へと奔走するとともに、議会や委員会などでも積極的な発言を行い、地元の発展のために、忙しい日々を送らせて頂いております。

6月定例会は7月6日に閉会し、節電対策などを盛り込んだ総額7億4千万円の補正予算が可決されました。
6月26日には、代表質問に立たせていただき、府南部でのドクターヘリ運航事業費が計上されたことは、大いに喜ばしいことでありました。

これからも地元代表として、相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、そして地元の皆様のお声を府へと届けるという信念を胸に、日々精進してまいります。
今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして相変わりませぬご支援の程を宜しくお願い致します。

●2012年3月

 こんにちは 京都府議会議員 うもと和久です。
 はじめに、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災により甚大な被害が発生し、多くの尊い命が奪われました。その犠牲となられた方々と遺族の皆様に対し、心から哀悼の意を表しますとともに、避難先での厳しい生活を余儀なくされている多くの方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。そして、一刻も早い復旧、復興を祈っております。

 さて、平成23年4月、京都府議会議員選挙から11ヶ月があっと言う間に過ぎ、当選後は建設交通常任委員会、少子・高齢社会対策特別委員会に所属し、府に対しては一般質問をさせて頂き、テレビ建設交通常任委員会に出席し、また勉強会を開催させて頂いたりと、一歩ずつ歩んで参りました。

 特に南山城村、和束町、笠置町、精華町、そして木津川市を飛びまわり、地元の皆様のお声をお聞きし、府へと届けることを私の信念として、頑張って参りました。

 また、一般質問をさせて頂き、緊急輸送道路の確保、そして耐震補強(特に学校の耐震補強、橋りょうの耐震対策)、また野生鳥獣被害の問題は、これからも引き続き、私達の生命、生活を守るために、全力を尽くして参ります。

 また、これから児童虐待の防止、子育て支援の推進、郷土を愛し、世界にはばたく子どもの育成など、教育環境の充実に向けた取り組みの推進、そして医療問題においては、人口当たり最も医師数の少ない地域での医師確保、特に東部地域においての救急病院の確保などに取り組んで参りたいと思います。

 地元代表である議会人としての役割を果たし、又相楽・木津川市の地元課題の解決、発展のため、引き続き心血を注ぐ覚悟です。今後もさらなるご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い致します。